その他の機能
範囲設定方法の選択
DGLOG起動画面の”範囲”ボタンを押します。
以下のような範囲設定画面が、DGLOGの右側に出てきます。
Window 枠で囲まれた、w1 w2 w0 のラジオボタンは、目的とするウインドウのどの部分を撮るかを、起動時に loginit.txt ファイルから読んだ値に設定されますが、
- w1は、DEFAULTAREA=yt,xl,yb,xr の数値を設定します。「保存」ボタンで、現在値が保存されます。
- w2は、CUSTOMAREA=yt,xl,yb,xr の数値を設定します。「保存」ボタンで、現在値が保存されます。
- w0は、yt=0 xl=0 yb=0 xr=0 として、全て0に設定します。この値は操作で変わりますが、loginit.txt には保存されません。
- ボタンの選択位置も、「保存」ボタンで保存されます。
- 「戻す」ボタンは、操作で変更しても、保存しなければ、DGLOG起動時に読み込んだ値に戻します。
ホットキーの選択
連写のスタート、ストップは、"PrintScreen" キー、左-Alt キー、右-Alt キー、右-Ctrl キー、f12 キー、を選択でき、左下のコンボボックスで選択します。連写の制御は、何れもワンタッチキーです。上の Capkey ボタンのチェック状態で、以下のような選択ができます。
- 黒色のチェックは、左-Alt キー、右-Alt キー、右-Ctrl キー、f12 キー の何れか選択されたキーのみになります。
- 灰色のチェックは、"PrintScreen" キーと、左-Alt キー、右-Alt キー、右-Ctrl キー、f12 キー の何れか選択されたキーになります。1の場合は選択されたキーのみですが、それに"PrintScreen" キーも有効になります。
- チェック無しは、"PrintScreen" キーのみになります。
- これらの選択は、「保存」キーで loginit.txt に保存され、起動後の変更は、「戻す」で元にもどります。
- これらのキーは、DGLOGのウインドウが選択されていない状態でも有効ですが、PCゲームによっては、これらのキー操作が無効にされていた場合は、操作ができません。(LAN経由で、他のパソコンから操作できる機能を計画中)
隠しキー
DGLOGには、スタートされていると、以下の隠しキーが有効です。同じく、キー操作とマウス操作が、他のウインドウ移っていても有効です。特殊なプログラムで、これらのキーが禁止されていると、操作ができないか、反応が違ったものになります。
- 左-Ctrl を押したまま、f1キーを押す。SSボタンを押して、スクリーンショットを有効にします。
- 左-Ctrl を押したまま、f2キーを押す。連写ボタンを押して、連写を有効にします。
- 左-Ctrl を押したまま、f3キーを押す。SSか、連写を無効にします。
- 左-Ctrl を押したまま、キーボードの左上の数字キー、”1”キーを押します。連写枚数を1枚にします。
- 左-Ctrl を押したまま、キーボードの右上の数字キー、”0”キーを押します。連写枚数を0枚にします。最大枚数。
- 左-Ctrl を押したまま、キーボードの ”R”キーを押します。連写枚数を、loginit.txt から読んだ値にします。
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