DGLOG 更新内容

2009.6.1 修正
  1. golf.txt 監視中 に表示されるクラブの最大飛距離が、256ヤード以上の場合、正しく表示されなかったのを修正。例として258ヤードのクラブの場合、v0941 まででは、2ヤードと表示されていた。
  2. golf.txt 監視中、何らかの理由で、*Hole 2* などの、ホール番号の記録が無かった場合、そのホールのスコアが表示されなかったのを、続く shot data の記録データのホール番号で補うようにして、そのホールのスコアとするように修正。*Hole x* などの x 番ホールの記録が、ごくたまに無い場合がある。
2009.4.5 更新
  1. 1個のキーボード操作で、連写スタート、ストップを制御します。
  2. 連写枚数は、1枚からメインメモリの許す限り(残りメモリから64MB引いた領域の90%)の枚数まで可能です。インターバルが 0.3秒 以上では、HDDの残り容量の90%まで。
  3. 連写のインターバルは、最短0.033秒まで可能です。
  4. 連写のインターバルは、長い方は10000秒ぐらいまで可能です。
  5. 連写する領域は、ゴルフ漬けに限らず、一般の動画(DVD再生やストリーミング映像など、一部の動画表示は不可)も可能で、任意に撮り込みエリアを設定可能です。
  6. ウインドウを指定すると、そのウインドウに追従する機能があります。
  7. 全画面を使うゲームでも連写が可能なものがあります。この機能は、0.033秒まで可能ですが、撮ったBMPファイルから動画に変換すると、ゲームによっては映像の明るさが乱れることがあります。(例:Tiger Woods PGA TOUR 08)
  8. マウスカーソルを、直接ウインドウから出せないゲーム(スカッとゴルフ、パンヤ)でも、連写のスタート、ストップ、が可能です。
Tiger Woods PGA TOUR 08 の例では、撮り込み時に、グラフィックボードの垂直同期信号の状態を読み取って、きれいな画像にできるようですが、簡単にできそうにありません。DirectXにそのような機能がありますが、DGLOGに大幅な変更なしに組み込めるか否かが問題です。ーーー>垂直同期信号に合わせてもだめでした。


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